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df -hで見えるディスク使用量が、減らしたはずなのに減らない

カテゴリ: サーバ

タイトルの通りの現象に遭遇したのでメモ。

Linuxサーバでディスク容量が満杯に近い警告を受け取り、これはまずいと思って容量の大きなファイル(ログファイル)をrmで削ってみたのですが、確かに削除したはずなのに、df -hで見えるディスク容量に変化が見られず……。

さてこれはどうしたものか、と調べてみたところ、「プロセスがファイルにアクセスしている間は、lsなどで見えないようになっているだけで、実体は移動していない」ということが分かりました。

なので、プロセスの原因となっているサービスを/etc/init.d/SERVICE_NAME restartで再起動をかけました。すると、意図した容量になってくれたので解決。

ちなみに、プロセスが本当に再起動したかどうかはps aux | grep PROCESS_NAMEすれば良いですね。

捕捉

ついでに補足すると、Linuxのパーティションはサブディレクトリでも別管理なのですね。例えば、//home/の2つのパーティションに分けておくと、ディレクトリの階層としては/home//のサブディレクトリですが、パーティションの容量は別物として扱われるようです。そのため、例えば/home/をどんなに食い潰しても/の容量には変化が起きない、と。

タグ: トラブル対処

 



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