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ブレインストーミングもぐもぐ

カテゴリ: 雑記

意見ではなく、物語を引き出そう。

物語(ストーリー)というと以前どこかで見かけた話(ソースは失念してしまった)で、物語は変化しにくい価値観に繋がるというような話があった、気がする。

人の信念というか、その人が持っている価値観やモノの見方、そこから生じる価値観や伝えたいこと・ものというのはブレない・変化しづらい。

そしてそうしたブレない価値観を、その価値観を前面にプッシュするに至った前提・物語を添えて打ち出すとオリジナリティとインパクトのあるコンテンツになるのではないか、と。

これも関連するかもしれない。養殖マグロに価値を見出して消費するお客様がいるのは、マグロが養殖不可能だと言われてきた話(加えて、昨今の自然のマグロの数の減少による資源枯渇と日本のマグロ漁の危機がドラマ性を増幅させたのかもしれない)を覆したそのドラマ・ストーリーに付加的な価値を見出して、その価値に価格が見合うと判断したから、たとえ相場より高い価格でも消費するのだ、と。

こうした付加価値の創造には何かしらの物語・バックグラウンド・文脈…言い方は様々だけどそうしたものが深く関わってくるのかもしれない。

そしてそうした物語に共感した人がコアなリピータとなる、ということになるのかなぁ…。

 

そうしたストーリーを生み出せる人や組織というのは、そうした芽が出るための相応の土壌があると思う。

同時に、そうしたストーリーに価値を見出す人というのも、やはり相応の土壌を求められるのではないだろうか。目が肥えているというか、共感できる感性が求められるというか…。

タグ: 随想

 



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