ちょっと前に取り上げたElixir。名前だけで期待してしまうので何をするでもなくとりあえず触りたくなりました。
- Elixir : Erlang VM 上で動作する Ruby 風味の関数型言語 | プログラマーズ雑記帳
- Erlang のインストール(Windows)と Emacs モードの設定 | プログラマーズ雑記帳
そこで、こちらを参考にして環境を整えてみよう、ということでメモ。
Chocolateyを使っても良かったのですが、リポジトリが最新を維持し続けるとは限らないのでベタで。
Erlang(アーラン)はこちらから。Windows用のバイナリーファイルは32bit、64bitで分かれているので注意。
インストーラのウィザードを起動して途中の項目を確認しながらインストールするだけです。
環境変数の設定も行います。
これでコマンドプロンプトからerlを入力してErlangが起動することを確認。
次にElixirのダウンロード…と思ったのですが、参考サイトでのリンクが切れていたので別のところからダウンロード。Windows用のインストーラパッケージがインストールページにあるのでそちらから(上記リンクはインストールページ)。
’15/9/10現在の最新版は1.0.5の模様。一回展開してから改めてインストール場所を指定できるので慌てず騒がずウィザードに従ってインストール。
最後にパスの追加も自動でやってくれるっぽい。親切。
インストール完了後、iexでシェルが起動できることを確認。
環境を整えるだけならば、わりと簡単でした。