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アジャイル開発その他メモ

カテゴリ: 雑記, プログラム

ふと思うところがあって上記のような単語を調べていました。

そこで改めて、Webサイト製作はアジャイル開発寄りな土壌だと感じた次第です。

特に基幹業務システム等に比べますと、先方担当者がWebサイトに詳しくなかったり、そもそもどういったコンテンツをWebサイトに掲載したいのか…つまり「ゴール」が曖昧な場合が多々あるのではないでしょうか。

基幹業務であれば、現場担当者や現場を統括する方が担当に就く、といったように「中身を知っているため、(システムを作って)どうしたい」というゴールが比較的明確化しやすいですし、業務そのものに関わるためきっちりとした要件定義や仕様が求められます。

しかし、Webサイトの場合はそうではないこともままあり、開発側からサイトのプロトタイプ(あるいはデザイン)を提示することで初めて「こういうことができるなら、ここはもっとこうしたい」などの具体的な要望が出てくることもあり得ますしそういった状態になりやすいのでは、と。

 

このことを仮定した場合、どうしてもその都度その都度反応を確かめながらの短い反復や、ページごとに異なることを行う適応的開発になりやすいでしょう。

その上で様々なツールを使って開発の高速化を図る、といったニーズが出てくるでしょうし、それに応じて技術やツールの日進月歩も激しいというのがあるのではないかと。

以上のような点を踏まえると、Webと内部システムというのは例えば冒頭の点でいうとアジャイルとウォーターフォールという対極的な土壌にあり、それゆえ全く異なる異世界だというのが垣間見れるのかな、と。

 

余談ですが、どのようなWebサイトを作るか、という点においてもプロジェクトごとの共通点は比較的少なく、その都度その都度最適な手法や技術を選択することがあり得るのではないでしょうか。

その場合は技術やツールが粒化しやすいという弊害もあるので、その点は気をつけないといけないのかな、と改めて認識させられたりもしました。

タグ: 随想

 



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