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Wixを試してみたメモ

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ここ数年、多方面(ネット広告、ネット記事、テレビCM、etc.)で名前をみかけるようになったWix。

果てはコミケ等の新刊頒布の特設ページ…つまりランディングページとして個人が使用する機会も散見されるようになり、気になる度は高くなっていました(以前の記事も参照)。

以上を踏まえて、「百聞は一見にしかず」ということで物は試しで触ってみることにしました。

 

デモ作製

Wixのトップページにアクセスし、右上の「新規登録/ログイン」からアカウントを作成します。

とりあえず必要なのはメールアドレスとパスワードだけですのでお手軽に。

 

画面1

ログインするとチュートリアル的な画面に。

「ここからスタート」をクリックして進みます。

 

画面2

すると、テンプレートの選択画面に移動するので、ここから業種などからテンプレートを選択して適用します。

 

画面3

今回はデモとしてある程度カスタマイズも行いたかったので、「白紙テンプレート」から作製してみることにしました。

 

白紙テンプレートの「クラシック」でレイアウトを決めたら、画像をアップしたりWixの素材から当て込んだりしていきます。

基本的にパーツを選択し、それをドラッグアンドドロップでページに貼り付けて、サイズや内容などをカスタマイズしていく、という流れ。

スライドショーやヘッダのデザイン、メニュー、お問い合わせフォーム、etcetc...Webサイトを作製するパーツは一通り揃っている、という感じ。

背景画像を選択して画面いっぱいに表示させるのか、パララックスさせるのかもマウス操作だけ。

動画もアップしたものか素材から選んで、ブルー効果などのフィルタを選んであげれば動画背景のサイトに早変わり。

単純なリストグループやタイル状のギャラリー、ブログ、お客様の声、ソーシャルメディアへのシェアボタンのリストまで全部パーツなので、ドラッグアンドドロップの当て込み方が分かれば後は楽ですね。

「お手軽にオシャレなサイトが作りたい」のであればこれは簡単だと思いました。

 

で、ポチポチッと操作して2時間程度でできたデモサイトがアイキャッチ
《コチラ》

色々考えるのが面倒くさかったので、手元で一番写真素材が豊富なコンテンツ…ということで、ネコの画像を並べるサイトにしてみました。

ただし、サイトマップや必要な機能をコーポレートサイトのものを想定したため、ギャラリー特化のサイトではなく、「ネコの画像を並べるサービスを運営する会社のサイト」みたいな位置づけで作りました。

(なので、サービスの中にギャラリーがあるし、お問い合わせフォームやgoogle mapもある、と。中身は適当ですし、メールアドレスもexample.comドメインなので実際には機能しません。)

 

所感

で、実際に使ってみた感想をいくつか。

 

向き・不向きやメリット・デメリットといった点に関しては…

  • 有料プランならばECが使えたり、アプリの中にも面白そうな機能がいくつかあったので、そうした機能を使うために利用する、というのは一つメリットとして挙げられそう(SNSのシェアボタンや、Instagramの引用などのSNS連携は楽にできる、というのもこれのうちか)
  • 基本的にパーツを選ぶ、マウス操作が多い、ということから文章が多いサイトはちょっと不向きかもしれません。
    画像を当て込むのも、「画像を入れる箱を用意する→実際の画像をアップして選ぶ」、という形になるため、全般的にコンテンツの量が多いサイトには不向きかも
  • バリバリにカスタマイズするのも不向き
  • アップしたコンテンツはエクスポートなどができないらしいので、引越しなどは面倒。
    「とりあえず作って後々コンテンツが増えたり、リニューアルのときに引っ越す」といった他への移行の予定がある場合は辞めた方が良いかも
  • 外国発祥のサービスゆえか、標準のお問い合わせフォームには確認フォームがない どうやら、Wixの中で用意されているお問い合わせフォームは、確認画面があるフォームがなさそうな感じです。

総じて「コンテンツ量の少ない小~中規模で、コンテンツ量が少なく、ニッチな機能も必要としない、低予算・低コストでざっくりとオシャレなサイトを作りたい」というニーズにはマッチするのかなー、という印象です。

ただし、日本語に対応したフォントが少ないことと、お問い合わせフォームで確認フォームがないので、日本国内を相手にしたサイトの場合は注意しないといけない部分も。

※ついでに、管理画面の操作でも「確認 この操作で良いですか? はい いいえ」みたいなものがなく、ボタン1つで即実行(更新/削除)するため、操作の上でも注意が必要。

 

オマケ

マーケティングや広報も扱う業者さんが代行する、なんてサービスもある模様。

 

オマケ2

今年6月にこんなものが公開されたようで。

人工知能を使って、適切なパーツを選んで作ってくれるサービス。

…これが普及すると、本格的に「単純にオシャレなサイトを作りたい」というだけならば、Web製作必要なくなるのでは…?

タグ: その他, 手順

 



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