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VMWare上のCentOS6.8でネットワークデバイスが正しく認識されない

カテゴリ: サーバ

仮想マシン上でCentOS6.8をデプロイしたのですが、ネットワークに繋がらない。ping応答もない……という症状に遭遇しました。

原因を調べてみたところ、どうやらネットワークデバイス名の認識が異なることが原因のようなので、修正します。

確認


# ifconfig -a

とすると、loとeth0の2つが存在しています。また、


# cat /etc/sysconfig/network-scripts/ifcfg-eth0

でデバイス名を見ると、eth0なことが確認できました(ファイル名もeth0ですし)。しかし、


# service network restart

で再起動させると、eth0の起動がfailedになってしまい、リンクアップできていないことが分かります。

対処

では、対処。


# vi /etc/udev/rules.d/70-persistent-net.rules

# This file was automatically generated by the /lib/udev/write_net_rules
# program, run by the persistent-net-generator.rules rules file.
#
# You can modify it, as long as you keep each rule on a single
# line, and change only the value of the NAME= key.

# PCI device 0x8086:0x100f (e1000)
#SUBSYSTEM=="net", ACTION=="add", DRIVERS=="?*", ATTR{address}=="XX:XX:XX:XX:XX:XX", ATTR{type}=="1", KERNEL=="eth*", NAME="eth0"
## 上記一行をコメント

# PCI device 0x8086:0x100f (e1000)
#SUBSYSTEM=="net", ACTION=="add", DRIVERS=="?*", ATTR{address}=="XX:XX:XX:XX:XX:YY", ATTR{type}=="1", KERNEL=="eth*", NAME="eth1"
SUBSYSTEM=="net", ACTION=="add", DRIVERS=="?*", ATTR{address}=="XX:XX:XX:XX:XX:YY", ATTR{type}=="1", KERNEL=="eth*", NAME="eth0"
## 上記の行、最後のNAMEをeth1からeth0に変更

これでOSごとreboot。これで正常に認識されるようになりました。

参考

タグ: トラブル対処,手順,仮想マシン

 



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