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ポメラ再興の道

カテゴリ: デバイス・ガジェット

私がポメラ(DM100)を購入したのは、約5年ほど前のことだったかと思います。

当時は今ほどWordPressをはじめとしたWebのツールや仕組みの知識があったわけではなく、そうした技術的な記事を書く頻度は高くなかったように思います(過去に遡って調べてはいませんが)。

代わりに、東方の考察やら妖怪調査に関する文章を書いていたり、アリスメティカのセリフや設定を熱心に考えていた時期でした。

考察、あるいは妖怪の調査に関する文章はWebに掲載することも多かったですが、一方で、

  • 薄い本にしたり寄稿したりする機会もあった。そこではHTMLなどの余計なメタ情報は不要だった
  • アリスメティカのセリフはスクリプトの独自ルールではあったものの、ほぼプレーンなテキストだったため、これも同様

というように、プレーンなテキストを打つ機会が多かったといえます。このような中で、ただテキストを打つことに特化したポメラは需要に合ったデバイスでした。

しかし、その後Web系に比重が傾くと、ニーズに変化が訪れました。

  • ブログ記事として書く機会が圧倒的に増えたため、HTMLを書く機会が増えた
  • ハンズオンの勉強会に行く機会も増えた

そのため、勉強会で使用する上に、HTMLを編集するためのエディタをインストールしたデバイスとして、PCである必要がありました。そこでSurfaceに切り替え、以降ポメラの出番はなくなっていきました。

さらに時間が経過し、今。

  • タイプ数を減らす為に、HTMLではなく、Markdownで記事の下書きを書くようになった
  • 勉強会へ移動する際の電車の車内では、ネット環境がないこともままある
    • WiFiルータを購入すれば済んでしまう話だが、維持コストから躊躇

という状態になりました。ここに来て、ポメラの価値を見直すことになりました。というのは、

  • Markdownであれば、HTMLよりも遙かに楽にポメラでも扱える
  • ネットが繋がらない環境、しかも移動中の車内という狭いスペースの中で作業するには、ポメラの方がコンパクト

という利点に気付いたからです。加えて、

  • 技術的なブログの記事は、画像を挿入する機会はどちらかといえば少ない
  • WordPressでも、プラグイン「JP Markdown」を使ってMarkdown形式のまま記事を追加・再編集できる

ということで、ケースによってはポメラで十分対応可能な場合があります。

上記のような変遷から、再度ポメラを使用してみよう、ということで、先日のFlashAirを使ってデータのやりとりができないか試したり、という行動に繋がったのでした。結果として、Evernoteへの連携は上手く行きませんでしたが、それでも活用できるケースがあると思われるので、ケースバイケースで使って行ければ良いと思います。

タグ: ポメラ

 



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